「あん」で美しくおいしい毎日を

小豆はその赤色が古来から邪気を払うと信じられ、日本人の食卓と深く結びついてきました。

昨今、美容や健康に効果的なスィーツが注目を集める中でも、和菓子をはじめとする「あん」への関心が高まっている理由は、主な材料である小豆といんげん豆の栄養成分とその働きにあります。

小豆の栄養成分で代表的なのが食物繊維。おなかの働きを助けて便秘を防ぎ、ひいては大腸ガンの予防や糖尿病の治療にも役立つといわれる効果的なこの成分、実はゴボウの約3倍も含まれているんです。

また、ポリフェノールも見逃せません。ガンや老化の要因と考えられる活性酸素を取り除く働きを持っています。ほかにもビタミンB1、B2、B6、美容ビタミンとして名高いビタミンEも含まれる上、現代人に不足しがちな鉄分、カリウム、マグネシウムなどのミネラルも豊富に詰まった食材です。また、いんげん豆も小豆にひけを取らないヘルシー食品です。

ビタミン類の多さも特徴的ですが、カルシウムと食物繊維が小豆以上に含まれており、血中コレステロールを下げるといわれるリノール酸やリノレン酸など健康に欠かせない栄養素もたくさん!

クリームなどで甘みを取る洋菓子などと比較して全体的に低カロリーなのもうれしいですね。

おいしさと栄養を同時に摂取できる「あん」は、現代にも根付いたスィーツなのではないでしょうか。

  • グラフ1

    【グラフ1 】 食物繊維

    便秘を防ぎ、腸の調子を整える

    食物繊維はおなかのうれしい味方!

  • グラフ2

    【グラフ2 】 ビタミン

    体の代謝を活発にするといわれる

    ビタミンB1、B2、老化防止に効果的なビタミンEも豊富!

  • グラフ3

    【グラフ3 】 ミネラル

    丈夫なからだをづくりに欠かせないミネラルも見逃せない!

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